通信費
現在softbankで契約中だが、毎月の通信費用を見てみると異様に高い。うちでは自分と嫁がiPhoneで2回線使用しており、 それぞれパケ放題プランであるため、固定でかなりの費用がかかっている。 2013/11末に2人でiPhoneを購入。このときはウキウキしていたが、毎月携帯料金として2万近い金額を、 今後も毎月支払い続けるのはマズイと考え、通信費の削減を検討する。

とりあえず現在の使用状況を調べてみると、パケットの使用量は1GBも使っていない。 家にはWiFiがあるため、必要なパケットは外で携帯を使用する場合のみ。ほぼメールかゲームのみ。 そして電話もほとんど使用することは無く、あまり使っていないのだ。 ということで、かなり無駄に通信費を払っている状況が見えてきた。

さて、通信費の削減だが、現在使用しているsoftbankから、大手の他社に移ったところで、あまり価格は変わりない。 現在MVNOと呼ばれる事業者からの格安SIMがたくさん出ており、こちらに契約を変更すれば毎月の通信費用はかなり抑えられるはず。 しかし移るためにはいろんなハードルが存在している。それらを一つ一つクリアしていき、契約変更にこぎつけたい。 更新月となる2015/11までに計画を練っていこう。
MVNO(格安SIM)の選択
最初の難関はMVNOの選択だ。現在通信キャリアとしては大手3社なのだが、 その回線を使用して運営しているのがMVNOで大手よりはかなり安いプランを出している。 どうやら、docomo系が多いようで一部au回線のMVNOがあり、softbankはなさそう。Y-mobileはsoftbankじゃないのかな? そしてMVNOはたくさんあり、違いがよくわからない。そしてそれぞれのMVNOがいろんなプランを出しており、 種類だけはかなり盛りだくさんだ。
いろんなMVNOのいろんなプランを見ていくうちに、いくつかシェアプランがあることを発見。 ひとつの契約でSIMが複数枚持てるプランだ。全体使用量(7GBとか)はひとつでそれらを複数のSIMで分け合えるもので、 家族での使用や個人での複数機器での使用を想定しているようだ。 うちにはiPadがあるがWiFiモデルなので、外には持ち出せなかったが、2枚目のSIMでモバイルルータを使えばいいんじゃ?とひらめいた。 シェアプランを目安に探してみよう。

そんななか、シェアプランのあるBIC SIMが窓口での即時発行が出来ることがわかった。たいていの格安SIMは、ネットなどで申し込みをして数日後にSIMが届くような流れなのだが、BIC SIMなら窓口で即時発行される。
何がいいかというと、MNPで電話番号を移行する場合には、格安SIMが郵送される数日間は電話が使えない期間が存在するのだが、 即時発行なら切り替え作業の数十分が使えないだけで済むといったメリットがある。 郵送で届いて、そこでなにか問題が起きるといろいろ大変だが、窓口なら何かすぐに聞けるのでいろいろとよさそう。 BIC SIMも内訳はIIJmioが運営しており、ビックカメラがコラボしている商品のようだ。ここで行ってみようかな。
端末準備
SIM(というかMVNO)の選択はめどが付いたが、いろいろ調べるうちに問題が判明。現在softbankのiPhoneだが、モデルはiPhone5S。 これらはSIMロックというものがかかっており、別のキャリアでは使用できないようになっているらしい。
ドコモのiPhoneであれば、ドコモ系MVNOで使用する分には大丈夫らしいのだが、残念ながらドコモではない。そしてその逆パターンでsoftbank系列のMVNOを探すとどうやら存在していない。またY-mobileが近いようだが、 SIMロックには引っかかるようで、softbank携帯はそのまま使用できないようだ。やっぱ使えねぇ、softbank。

最近の新しい携帯であればSIMフリーとなっていたり、SIMロックが外せるようになっているようだが、 残念ながらiPhone5S時代のものは駄目っぽいので、あきらめるほかなさそうだ。となると格安SIMにするには、新たに携帯端末も準備する必要がある。これは果たして費用を抑えることが出来るのか?逆に高くなっては引っ越す意味が無い。

格安SIMに移るにはドコモ系端末が必要。まずは会社の同僚をたどり、最近機種変したドコモキャリアの人を探す。 う~ん意外にいない。そしていても旧機種はまだ活用している。いらなくて余っているだろうからタダでもらおう作戦は失敗だった。
ネットで端末調査をしてみると、格安SIMにあわせて格安端末も現在いろいろ出ていることが判明。 格安の中古を探そうかと思ったが、わりと新しい機種でも安い機種は存在していて、画面も綺麗でOSも最新なのに、結構安い。その分防水が無い、おさいふ携帯がない、など追加機能が存在しないようだが、もともとiPhoneにも無かったので、気にはならない。電話とメールとネットが出来ればいいのだ。ほぼ中国製か韓国製となるようだが、格安端末を使ってみようかな。

引越し計画
各種調査により、キャリア引越しの計画は決まった。
- MVNO:BIC SIM(Powered by IIJmio)
- プラン:シェアプラン(SIMがMAX3枚、全部で10GB/月)
- 端末:新規購入(格安スマホ予定)
- 電話番号:MNPで番号引越し
- SIM:通話SIMとデータSIMの2枚予定
後はいろんな手順や事前準備を進めていこう。
事前作業
現在のsoftbankの契約は嫁の回線と自分の回線を一括して支払っているが、 自分が解約となると嫁の支払いが怪しくなり、解約不可など発生すると嫌なので、 事前に支払いを分けておき、嫁は嫁のクレジットカード(家族カードなので引き落とし先は同じ)に変更を行う。 これで自分の回線は自分のみの状態となり、いつでも解約可能な状態だ。
次に現在の携帯の設定確認。i.softbank.jpなどのメールアドレスがなくなるので、それで契約しているものが無いか探す。 困ったことにiTuneのIDがこれだった。変更したいが手順が不明でなんとなく出来なさそう。 登録するメールアドレスは複数いけるようなのだが、メインのメールアドレスはこれがIDとなっているようで、変更できない。 楽曲購入はしていないのだが、プリカでの登録によるチャージが少し残っているので、もったいない。 でも消えるわけではなくPCからはログインできるし、まあいいか。とりあえず放置。 あとは、、、めんどくさくなったので、後は「あきらめ」で。
最後の大仕事が、MNP予約番号の取得。これは事前にネットで調べて手順を確認。 softbankで最初調べたけど手順がわからなかった。「お客さまサポート> 解約する・MNP予約番号を取得する」の ページにたどり着いたが、ここにはMNP予約番号を取得する手順の記載が無く、解約をやめさせるいろんな提案があるだけ。 MySoftbankでもいろいろ見てみたけど、結局わかりにくいページを行ったり来たりしか出来ず、正しい手順にはたどり着けなかった。 回線契約を解約してほしくないのは分かるけど、こんな形で意地悪してくる会社はダメだろう。
最終的には一般のブログ記事のページを見て手順を確認。自力ではたどり着けない。Softbankはとんでもなく意地が悪いか、ページ設計者がものすごく頭が悪いようだ。外部のブログに従い進めてみる。
手順としては、11/01に専用番号の「*5533」に電話をかけて予約番号の取得を行う。 電話するとコンピュータの対応。ここで「2」のMNP予約番号取得を選択。その後「1」で予約番号の発行。
その後お客様情報の取得といっていたがよくわからず「#」で勝手に取得できたみたい。 引っ越す回線で電話すれば簡単なようだ。そして本人確認のための暗証番号入力。 ここで入力する暗証番号は2年前の契約時に記入した番号。昔の資料を引っ張り出してなんとか発見して入力。 うまくいったようだ。
すると次はオペレータに代わることに。予想どうり混雑しており少し待たされたが、 オペレータに代わってやり取り開始。なぜか向こうの声が遠く、音量最大で何とか聞き取って対応。どこに移るかとかのアンケートらしきものに答えたら、終わったらしい。1分後くらいにはメールで予約番号が届いた。 このメールにある予約番号があれば電話番号の移行が出来るようだ。有効期限が15日となっており、 番号移行はさっさとしないとキャンセルになるらしい。
ひとまず準備はできたので、MNP予約番号をもって新回線の契約に向かおう。
