ドリンクホルダーの装着
暑い日が続くが、ドリンクホルダーの取り付けにチャレンジ。
前のバイクに取付けていたドリンクホルダー。運転中に飲むことは出来ないが、ちょっとした休憩時に 飲み物を飲むために差し込んでおくのにとても便利だった。

TMAX530だとフロントにモノ入れが装備されてここに500のペットを 入れておくことが出来るが、フタの開け閉めがハンドルを切る必要があり面倒。やっぱりドリンクホルダーも欲しいところ。
しかし前のバイクには後ろのバックレスト用といっしょに丸い鉄パイプがあったので取り付けが出来たが、 今回はキャリアしかなくこれが丸くないので通常のドリンクホルダーは取り付けできそうにない。
なるべく取付け箇所が大きく出来そうなドリンクホルダーを探し、ドンキでこれを買ってみた。

ドンキで安く売っていて、勝負できる値段だったので購入してみたが結果はNG。パイプ取付け部分は小さすぎて取付け不可。ミラー穴取り付け用ステーがあるがハンドルへの取り付けは嫌なので不可。結局使えそうにない。

取付
ステー関連はすべて駄目だが、ホルダーのネジ穴はそこそこ大きく、大き目のタイラップが通る大きさ。 「これは」と思いタイラップ2連で取付けてみるとジャストフィット!
写真のピントが地面にいっているが、うまく取り付けが出来た。またちょうどホルダーの底がカウルにぶつかるので、回転止めになり ドリンクホルダーはことのほか安定している。

うまく取り付けできることが確認できたので、タイラップの不要部分をカット。なるべく手が当たる部分にカット位置が来ないように注意して配置。
案外このカット箇所はとがっていて角が手に当たると痛いので注意が必要だ。 やすりか何かで角をとっておく必要がある。

完成
完成して500mlのペットを入れてみる。完璧!重さで回転することも無くおかしな角度になることも無くちょうどよい。パッセンジャー用のドリンクホルダーとなるが、十分機能しそうである。
