タンデムグリップ改善

NT1100

タンデムグリップ(グラブバー)

通常は自分がバイクを運転し、嫁がタンデム乗車している。トップボックスにバックレストが付けてあるが、これがあるとかなり楽らしい。逆にバックレストがなくなると背中がかなり不安になるとのこと。背もたれは安心感含め重要らしい。

乗車の際に手はグラブバーを持っているとのこと。加速や減速の際に体が前後に振られるが、グラブバーで支えているとのこと。

NT1100のグラブバーだが、本体標準でしっかりしたものがつけてあり、かなり頑丈そうで安心感がある。ただしっかり握るには鉄丸出しなので少々固く握り心地は悪いと思われる。

ハンドルにグリップカバーを取り付けたら、手の痛みが緩和されてよかったので、グラブバー側にも何かカバーを取り付けてやると、握り心地が良くなるのではと思い、それらしきいいものが無いか探してみる。

ハンドルテープ(ロードバイク用)

グラブバーの握り改善を検討していたところ、ロードバイク(速そうな自転車)向けのハンドルに巻き付けるハンドルテープが目に止まった。ロードバイクには乗らないのでどんなものなのかよくわかっていないのだが、握りをよくするためのものなので、なんとなくよさそう。

ということで、少し調べてみると、ブランドとしては「SUPACAZ(スパカズ)」「Fizik(フィジーク)」「Lizard Skins(リザードスキンズ)」あたりが定番らしい。これらで良さそうなものを探して取り付けてみたいと思う。

Amazonを見たら、案外値段が高い。ブランドを無視すれば安価なものもあったのだが、おかしな安価なものを購入して、結局ビニテみたいなのだとガッカリなので、まともなものを購入して取り付けてみたい。

AIに聞くとSUPACAZ(スパカズ)が、高いグリップ力と耐久性を誇るポリウレタン製テープの代表格となっており、カラーデザインも豊富ということで、「SUPACAZ Super Sticky Kush」というものを狙ってみたいと思う。

Amazonで探すと、案外売っておらず品ぞろえはイマイチ。黒系ではなくきれいな色のものが欲しいのだが、値段も安くはなくイマイチすぎる。ちゃんとしたブランド品なのでAmazonは扱い辛いのかな?

では、楽天で探してみる。「自転車館びーくる」というところでは、いろいろな色展開で(即納)とあったので、こちらで購入しようと思ったが、写真は15色あるけど買える選択肢は5色しかなく、そのうち2色は売り切れと、全く役に立たない。楽天は店単位なのでダメな店が多すぎて役に立たないことが多い。

ほかの店でもいろんな色をたくさん販売しているところはなく、直販メインだったりするのかも。いろいろ探してみた結果、楽天のワールドサイクルというところできれいな青のテープがあったのでこちらで購入してみた。

さてどんなのが届くのだろうか?

ハンドルテープ取り付け

では、バイクに取り付けを行ってみる。NT1100のグラブバーはリアシートと一体化した状態で標準装備されている。ここにテープを巻き付けてみる。

とりあえず根元から巻いてみる。自転車のハンドルのようにパイプ状態ではないので、スタートが難しいが、なんとなく両面テープで接着しながら巻き始めてみた。

皴が出来にくいように引っ張りながら巻いていく。両面テープが細くて心配だが、そこそこしっかりくっついている。テープ自体もスリップしにくいので、ずれにくいようだ。

終端部分は付属の別の黒いテープで止める。このテープはビニールテープのような薄いテープでゴムっぽく伸びるので、張りをもたせて終端処理しておく。雨とかにもさらされるから簡単に剥がれないといいのだけど。

なんとなくできたので、反対の右サイドも同様に巻き付けを行ってみる。左側を巻いた残りで右側を巻いてみたけど、ギリギリ足りた。なので1巻で両サイド巻き付けることができた。もう一巻き余ったので、交換用に取っておこう。

これで両サイドともハンドルテープの巻き付け完了。

果たしてこれが吉と出るか凶と出るか?タンデマーの感触次第だ。

取り付け後

感想

取り付けて翌週バイクで近くに出かけてみる。グラブバーの使い心地を聞いてみると、かなり良いらしい。
・テープを巻いたことで少し太くなったため、持ちやすくなった。
・以前はつるつる滑りがちだったけど、これは滑りにくくしっかり持てる。
とのこと。結構狙い通りの結果が出ている。そして金属だけだったのがテープにより柔らかくなっているのも手が痛くなりにくくよいらしい。

剥がれ対策

しかし、ちょっと巻き付けに不具合があった。終端をテープで止めていたがそれが少し剥がれていた。脱脂してから張り付けは行ったのだが少し粘着が弱いようだ。若干終端止めテープをケチったのも良くなかったかもしれない。2周くらいしっかり巻き付けて貼り付けたほうが良かったかも。
下の写真ははがれていたテープを貼りなおした直後。また剥がれそう。

ビニールテープで上からぐるぐる巻きにしようかと思ったけど、ビニテも雨とか気温差ですぐにはがれそう。どうしようかと思っていたところ、ベルクロで止めるとよいかもと思い、コードなどを束ねるベルクロテープを用意。
このシマエナガテープにはがれ防止を担ってもらおう。

ということで、このシマエナガテープにハンドルテープの端のはがれ防止をしてもらう。末端さえまくれないようにしておけばテープがはがれだすことはないだろう。また端っこなので握るときに手が触れることもないので、シマエナガがはがれてしまうこともないはず。左右両方とも終端はシマエナガテープでの守りとした。