ナンバーフック取付
なんとなく通販での購入時に一緒にポチッてしまったナンバーフック。ブルーのアルマイトが写真では綺麗だなと思い、つい購入してしまった。購入後少し寝かしていたが、せっかくなので取付けてあげよう。

ナンバーフックはナンバープレートのねじを取替えることになるため、まずは既存のねじを外す。

このねじは裏側にナットがあり、表からドライバーでねじを回すだけだと、少し緩んだところで裏のナットも一緒に回ってしまい、外すことが出来ない。
裏から手を回してナットを手で押さえるが、力足らず指が痛いだけでナットがくるくる回ってしまう。 スパナは入らない場所なのでなんとかボックスレンチを用意して、取り外しに成功した。

今度はナンバーフックに交換して締め付けを行う。外すとき同様に裏側のナットをボックスレンチで固定しておきながら ねじを締めていく。
ナンバーフックはわりと作りがちゃちで、一緒にくるくる回ったり、ねじをきつく締めるとフックが固定されてしまったりと いまいちな作り。まあ値段が安いので仕方ないか。

とりあえず両側とも装着完了。よく考えるとトップケースがついているので、荷物を荷台に積むことは無い。 なのでネットなどを掛けることもなく、フックを使う用途は一つも無い。
あらかじめわかっていたことだが、フック要素は不要で、なんとなく青いのがかっこいいかなと思って取付けただけなので、完全に見た目のみの装備となった。
