YZF-R6にマフラー装着

追い剥ぎ

マフラー交換のためR6はピット台に乗せられ、まずはカウルをはぎ取られる。 でも、アッパーカウルは残したままだ。前から見るとラジエータが結構小さいのにはちょっと驚き。

アンダーとセンターカウルが外された
ラジエータやエキパイ丸出し!エンジン小せぇ

そしてマフラー先端部がもぎ取られる。

マフラーを取られた車体。エンジンの下にエキパイの口が見える。
もぎ取られたマフラー。持ってみると重い。だいたいR1と似たぐらいの大きさなんだからでけぇよ

エキパイ部分も取り外してゆく。

エキパイからすべて外されたR6。はらわたを取られた魚の様
排気の穴が見える

おろしたてみたい(ニューキーピング)

箱から真新しいマフラーを取り出す。

まだプチプチに入っているマフラー
左上から集合部品、センターパイプ、マフラー本体
右側はエキパイ4本とマフラーステー
取り外されたノーマルマフラーとエキゾーストパイプ。
溶接されているからこれ以上は分解できない。
エキパイ部分とチタンマフラー全部が同じ重さぐらいだ。

まずはエキパイ装着

とりあえずエキパイ装着
エキパイと集合部品。部品を見るとわかるように4-2-1の集合方式となる。

集合管まで装着

センター部の集合管まで装着
あとは下にあるマフラーを装着するだけ。
このままエンジン掛けたらうるせーんだろうなぁ

装着完了

全て装着したR6。なかなかの勇姿だ。
エキパイ部もまだ焼けてないからピカピカだ。今後どんな色になっていくのやら
LockOnの文字が光る
こんなエンブレムが書かれてます
う~ん、ノーマルからだいぶ細身になったかな?
完成して洗ってもらったR6
バッフルが付いた状態と取った状態。
当然普段は取ってます…
装着完了記念写真